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お茶の使用例

ほうじ茶 ほうじ茶パウダー ほうじ茶ティーパック ほうじ茶ラテ 緑茶パウダーの使用例を動画で紹介します。
煎茶

茶畑の味を、直接お届けします

毎年、茶葉の摘取り作業がひと段落する頃になると、ぽつり、ぽつりと、お客さまからの、お茶を飲んでの感想やら、お褒めの言葉などいただけます。 お届けした梱包の箱を開けられ、アルミパックの蓋を切った際に、すーっと香る新茶の匂いに気持ちが弾む、とか...
紅茶

夏にも美味いホット紅茶

時々、書棚から取り出して、ぱらぱらと開く本があります。 そのなかの一冊、「茶の話」を著した陳舜臣さんは、……喉が渇けば水を飲めばよく、茶を飲むのは、渇きをいやすだけでなく、それ以上のものを求めたはずだ、といいます。なるほど、そうかも知れませ...
新茶

新茶の販売が始まりました。

2022年 新茶の販売が始まりました。 100g 1,620円 100g 1,080円となります。 100g 1,620円 100g 1,080円
新茶

新茶の手応え

友野園の茶畑全体が、淡く、萌えています。 子規の句になぞらえていえば、まさに、どちらを見ても山笑う、という情景が心地よく拡がっていて、思わず深呼吸したくなるほどです。 今年は幸い、4月の雨がタイミングよく降り、数回に分けて施した肥料がその都...
新茶

茶壺のなかの味

ずいずいずっころばし、ごまみそずい……♪ ……と、はじまる、よく知られた童謡があります。 そして続いて、ちゃつぼにおわれてとっぴんしゃん、ぬけたら、どんどこしょ、と歌われます。 この歌詞の意味には、有力な説としては、江戸時代のお茶壺道中の際...
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気ままな天変に抜かりなく ……春の作業2

行きつ戻りつしながら、春はゆっくりと深まって来ます。 暦のうえでは春とはいっても、放射冷却などの気象条件に影響され、茶畑にはまだ霜の降りる朝もあるのです。芽吹いたばかりの、柔らかく、繊細な茶の新芽を、「遅霜」から守ってやらなければなりません...
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刈りナラシから施肥へ ……春の作業1

周辺の雑木林が春めいてくると、友野園がにわかに慌ただしくなります。 狭山地域では、ちょうど春のお彼岸の頃、「刈りナラシ」と呼ばれる作業を行います。 これは、機械適採する茶樹の表面を、新芽が伸びるために必要な葉層だけを残しつつ、前年の晩秋まで...
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口福のティーバッグ

この頃、家に急須を備えていない、また、あっても使わない、でも、お茶が好きという方々がいらっしゃいます。ひとり住まいならば、なおさらでしょう。 そこでそのような皆さまにあっても、友野園が丹念に育て、上質な茶葉だけを選んで作ったお茶を、手軽に、...
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茶箱は、宝の箱

私どもお茶の生産者にとっての「茶箱」は、お茶の輸送・保管用の箱でしたが、最近では、製品が真空パック化されて輸送・保管されることも多く、かつてに較べれば茶箱は、その役割を譲りつつあるのかも知れません。 茶箱は主に杉板で作られていて、板の継ぎ目...