茶の間のお茶

煎茶

生活様式の変化や、言葉の変遷もあって、あまり聞かれなくなりつつある言葉のひとつに、「茶の間」があります。

昨今では、居間とか、リビングやダイニングなど、と呼んだ方が、私たちの暮らしのなかでは、より馴染みやすいのではないでしょうか。とはいっても、この「茶の間」という言葉が、忘れられ、使われなくなってしまったわけでもありません。「お茶の間にいる皆さん」などと語りかけられれば、リビングにいても、ちっとも不自然に感じないほどではあるのです。

昔日から、茶の間にある脇役は、お茶でした。

そしてお茶が、そこに集う人々を結び合い、穏やかな語らいの場にしていたに違いないのです。それが茶の間の、本来の役割だったのではないでしょうか。

友野園のお茶は、美味しいだけでなく、そんな和やかな場を家々に作り、いつも、そこにいる皆さまやご家族を結び合う一助にもなりたい、と思って、毎日のお茶作りに精励しております。■

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